けちな日本人
日本料理は
見栄え良く盛りつけなどにこだわります。
量より質や形で心を込めます。
韓国人の目には
けちとも映りかねない日本料理の量は、
相手の胃袋に合わせようとする
配慮から生じた適量だと思います。
つまり、日本人は
贈り物をしたり食事を振る舞う時に、
相手のことを考えて、配慮したやり方を
習慣としているように思います。
韓国人は
相手の立場を考慮するより、
自分ができる限りのもてなしを
精一杯することが、
最高の礼儀だと考えます。
日本人は、旅行先や訪問先に
ちょっとした手土産として
箱入りのお菓子などを持って行くことが
習慣になっています。
仕事やプライベートで韓国を訪れる時、
あいさつ代わりとして
日本の銘菓などを持参する人もいますが、
お菓子を受け取った韓国人の中には
日本人はずいぶんケチだと
驚いている人が結構いるようです。
日本人としては、あまり相手の荷物にならず、
また相手に精神的な負担にならない物を
考えて違んだつもりでも、
知らぬ間に、すれ違いが起きてしまいます。
これも相手の立場に焦点を当てた日本人と、
自分の気持ちを積極的に
相手に伝えようとする韓国人との、
考え方の違いからきています。


