リメンバー・ミー |キム・ハヌル
リメンバー・ミー
出演:キム・ハヌル /ユ・ジテ /ハ・ジウォン
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2002-04-26
1979年、皆既日食の日。女子大生のソウン(キム・ハヌル)の持つ古い無線機から、イン(ユ・ジテ)と名乗る青年の声が聞こえてきた。やがて同じ大学に通っていることがわかり、ふたりは会う約束をするが、いくら待ってもお互い会えない。実はインは2000年に生きる若者だったのだ……。
これがデビュー作のキム・ジョングォン監督が、時空を超えて交信する若い男女の関係性を切なくも感動的につづるファンタスティック・ラブストーリーの佳作。意外な展開を見せるクライマックスを含め、決して崩れることのない淡くも叙情性豊かな演出が潔くも心地よい。後に日本で山川直人監督、吹石一恵・主演で『時の香り〜リメンバー・ミー〜』としてリメイクされている。(的田也寸志)
共感できる理由があります 2004-06-25
音楽や映像はイルマーレが好きですが、作品としてはリメンバー・ミーの方が観た後の余韻が残りました。実は、こちらのほうが先に観たので、そう思えるのかもしれませんが・・・。切ない感覚が程よい余韻でした。
学生時代に観た角川の「時をかける少女」が、かなりシンクロし懐かしかったです。私の世代はそう感じる方が多いはずです。きっと、私には、振り返られる20年以上の過去の記憶があるからなのでしょう。岩井俊二監督や大林宣彦監督系統の作品が好きな方にも好まれる作品ではないかと思います。
キム・ハヌルさんの清楚で素朴な役柄がピッタリで、大好きな作品の一つになりました。
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