クリスマス
韓国ではクリスマスは祝日なんです。
だからといって日本のように、恋人と過ごす日でもありません。
クリスマスは家族か友達とパーティ形式で、にぎやかに過ごすのが一般的です。
ロマンチックに過ごすよりも、男性も女性も豪快に飲みまくるのがクリスマスです。
それに韓国はストレートですから!
韓国の宗教は、儒教、仏教、キリスト教と混在していて、人口の3割はキリスト教徒なので、クリスマスを教会で過ごす人も多いようです。
町並みを見ても、そこらへんに教会が立ち並んでいます。本当に信仰の国なんだなと思います。
クリスマスの日は、それぞれの教会がライトアップされます。
教会では、クリスマスパーティが開かれ、小中高生が集まり、コーラスや芝居などの催しものが行われます。
教会に通うと、キリスト教の教えの中に10分の1献金があるので、だいだい収入の10%を献金します。
払う方も払う以上は熱心に教会に通ってきます。信者が増えれば教会も潤うので、信者獲得にためにイベントを開いたり、勧誘したり熾烈な競争になっているようです。
韓国では、日本の檀家制度のような「家の宗教」がなく、それぞれが自分の好きな宗教、自分の好きな牧師さんのところにいきます。
このへんは本当に主体的な国民性だなと思います。
それに、その転換も早いみたいで、気にいらなければ、すぐに違う教会にいってしまいます。
クリスマスの風物詩といえば、募金を募る鐘の音ですね。
11月の下旬あたりから、クリスマスにかけて、地下鉄の構内や路上など、街のあちこちで鐘を鳴らして
募金を集めるキリスト教徒が登場します。


